SixTONES・SnowManデビューおめでとう。

SixTONESとSnowManが好きな24歳。

少年たち to be! 9/8夜公演 SixTONES 髙地優吾 お手紙

髙地優吾からみんなへ

 

今回で5年目の少年たちですね。

少年たちの初年度、SixTONESは結成されてから、

初めてのグループ仕事でした。

決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったことを

今でも鮮明に覚えています。

 

でも喜びも束の間、

舞台経験の少なかったSixTONESは、

SnowManとの差が歴然だったと思います。

毎日稽古でSixTONESは怒られていました。

特に俺はダンスを覚えるのが遅く、

当時みんなに迷惑をかけていたと思います。

まぁ今でもかけてると思います。

 

でも公演を重ねる毎に、

この少年たちの舞台が楽しめるようになってきました。

 

ジャニーさんの話を聞いて、

構成やセリフを作ったりして、

ほんとに全員で作り上げた作品だなって感じました。

 

ジャニーさんにいい舞台だって言われた時は、

みんなほんとに嬉しかったですね。

 

ジャニーさんが通し稽古を見て、

稽古場で涙を流してくれたのは、

今でもしっかり覚えています。

それだけ思いのこもった作品に

SnowManSixTONES携われたことを

本当に嬉しく思います。

 

少年たちと共に育ってきた俺たち。

気がついたら少年から大人になってますね。

 

2020年。

東京に2回目のオリンピックがきます。

そしてSixTONESSnowManにとって、

とても、とても重要な年ですね。

これから色んな変化があると思いますが、

お客さんを大切にして、

2つのグループが刺激になり、

いいグループだねって思って貰えるように、

頑張りましょう。

 

改めて、これからもよろしくお願いします。

 

そして、本日日生劇場にお越しの皆さん。

台風が接近しています。

帰り、お気をつけてお帰りください。