少年たち to be! 9/7 昼公演 SixTONES 松村北斗 お手紙
まずはSnowManの皆さんへ
4年前の同じ頃、SixTONESという新生グループと共に、
主演舞台をすると言われた時、
きっと飲み込みきれないところがあったに違いないと思います。
稽古が始まり、その思いは、
なおさら強くなったに違いありません。
なにも出来ないくせに自分を大きく見せようとするだけの
ばらばらの6人が目の前で踊ってる訳ですから。
でも僕はよく覚えています。
そんな僕らに手取り足取り、色んなことを教えてくれたことを。
僕らSixTONESはあなた達に育てられたグループです。
ありがとうございます。
最近新たに加わった3人に教えるその優しい顔に、
少し、懐かしさと、少しの嫉妬を覚えました。
しかしそれと同時にあの日から今日まで、
僕らも、今の15人も、
みんな仲間なのだと、知ることが出来ました。
SnowManの皆さん、ありがとう。
いまSixTONESは生意気ですが、
胸を張って隣に並ばせてもらってます。
そして、SixTONES。
かっこいいねぇ。 以上、松村北斗！
冗談です。
ただ、込み入った話は何年か後に6人だけで話しましょう。
グループを組んだ当初は、
僕はほんとに5人が苦手で、
嫌いだなぁと思っていました。
なんにも出来ない自分たちに苛立って、
互いをボロくそ言い合って、
そんなことを覚えてます。
僕もさんざん言いました。
そして、言われました。
人のことばかりで、よっぽど自分が見えていないことに、
当時の僕達は気づきませんでした。
今更ですけど、あの頃はごめんなさい。
あと、今は大好きです。もちろん嫌いなとこもあります。
でも総じていえば、やっぱり大好きです。
どうぞ末永くよろしくお願いします。
あと、支えてきてくれたファン、
スタッフさん、いろんな方々、
末永くよろしくお願いします。
突き進んでいきます。
以上、
