SixTONES・SnowManデビューおめでとう。

SixTONESとSnowManが好きな24歳。

2019.08.08

忘れもしない伝説の日になった、

あの日のことを書きたいと思います。

 

2019.08.08

 

ジャニーズJr総勢300名超での

東京ドーム単独公演の開催が決定。

 

ジャニーズJr黄金期と呼ばれていた時代から、

約19年ぶりの単独開催。

 

発表から

チケットの相場はどうなんだ、、、

てかどこまで出るんですか、、、

(歌舞伎組、Jr.SP、うちゅめどなどなど、、、)

とにかくみんなソワソワしたよね?!

 

運命の当落、、、

 

自名義ほぼ死んでると思っていたのに、、、

数億年ぶりに自名義で当選😭😭😭🙌🏼🙌🏼🙌🏼

シンプルに騒いだ。叫んだ。

手が震えて、泣きそうになった、、、。

友達に恩が返せました🥰

 

そんな無事参戦が決まったライブ、

タイトルは

ジャニーズJr.8•8祭り 〜東京ドームから始まる〜

ほんとにSixTONES SnowManにとって始まりの1日になった。

 

ステージの幕が上がって、

次々とJrのメイングループが階段を降りて登場する中、

SixTONESSnowManの姿はそこにはなかった。

 

Travis Japanがセンターに立ち、

ちゃか(宮近海斗)が先頭を切って声を上げる姿に、

頭というよりも胸で感じるものがあった。

 

そして、いつものアンセムが流れ、

メンバーの個人名まで丁寧に紹介される豪華なVTRで紹介され、

センターの円形ステージに登場したのは、SnowMan

勢いよく東京ドームの中心に水柱が立ち、会場を盛り上げる。

そのままオリジナル曲を3曲披露。

 

ここまできたら、次に登場するのは奴らしかいない。

こちらもおきまりのアンセムを流し、

気球に乗ってド派手に登場、SixTONES

一気に会場の空気をかっさらい、

SixTONESの単独かと思わせるような盛り上げっぷり。

 

この2組の特別すぎる演出に会場の誰しもが、

まさか、、、と息を飲んだと思う。

 

そして、序盤でMC。

各グループのお知らせをしていく中で、

最後にステージに残ったのは、兄組。

SixTONESSnowMan、TravisJapan。

 

それぞれのSNSアカウントの解説を報告して、TravisJapanがはける。

そしてあの瞬間。

WSで飽きるほど見たあの瞬間が訪れる。

SixTONES SnowMan 2020年同時デビュー決定。

 

やぱりデビュー決定はとても嬉しかった。

でもあの場で報告したことは今も少し心に引っかかってる。

会場でもたくさんの涙をみかけた。ステージの上でも下でも。

 

後日、メンバー以外の殆どが知らない状況下での発表であったことを知って、

そりゃメンバーたちもあの表情にもなるなと、、。

グループ内外問わず、仲のいいメンバーも多いグループだから、

人一倍気にしいで、繊細なメンバーが多い子たちだから、

たくさん追い越されて追い抜かされてきた子たちだから、

こういう形で知らされることの辛さも知っているから。

 

でも、こんなこと言わないほうがいいかもしれないけど、あえて言う。

すのすととららぶで兄組です。

センターに立つTravisJapanの姿を見て感じたものは、間違ってないと思うから。

必ず同じステージで再会しよう。

 

 

デビューが決まってから、たくさんの取材をうけて、

よくメンバーはJrとしてたくさん積み上げてきたものがあるから、

このデビューは通過点でしかない、というけど、

そうはいっても、デビューはジャニーズに限らず、始まりだと思う。

それはもちろん今までたくさんのものを積み上げて、たくさんの“新”にこだわって、

デビュー組にも負けない気持ちで戦ってきた彼らにとっては、

通過点という表現になってしまうけど、とても大きな通過点。

そして新たなスタート。

 

これからどんな風になるんだろう。

 

きっともっとたくさんのファンが増えて、

たくさんのメディアに出るようになって、

たくさんの噂がいいことも悪いことも増えると思う。

 

どうか、どうか、上を向いていられるように。

 

もっと、もっと、強くなろうね。