少年たち to be! 9/9昼公演 京本大我 お手紙
初めてこの舞台を任せて頂いた時は、
まさか映画化まで僕達が演じられるとは
思ってもいませんでした。
そして、映画版で卒業ではなく、
今年の舞台も僕達がまかせてもらってることは、
とても意味があると思っています。
公演を重ねる毎に、
SixTONESの絆だけではなく、
本当に嬉しかった。
いつか僕達はデビューできるのかなぁって、
そんな不安な日々を共にすごしてきたこの2グループが、
こうして同時にデビューさせてもらえることは、
本当に本当に奇跡だと思います。
特に、唯一残っている僕の同期のいわもっちゃん。
生まれた時から家族ぐるみで一緒に遊んでいたさっくん。
グループは違えど、
一緒に光をつかめること、
本当に嬉しく思うよ。
この先もスノストで経験した
この「少年たち」を忘れることは絶対にないと思います。
ジャニーさんとみんなでアイデアを出し合って、
作り上げたこの舞台。
充実した日々、思い出をありがとう。
Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTから
受け取ったバトンを最後まで握りしめて、
この5年目も、
のちのち後輩たちがプレッシャーに感じるくらい、
僕達らしい最高のものにしよう。
そしてSixTONES。
意外と繊細で、気にしいな6人だけど、
確かにここまで来れたのだから、
きっとこれからも間違いないね。
京本大我より